1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/15 20:02:17 ID:g0l3NQW+0
海未「ことりに穂乃果はふさわしくないです」

ことり「海未ちゃんも人のこと言えないと思うなあ」

海未「ことりが留学しようとした時、穂乃果を説得したのは私です」

海未「私が居なければ、今ことりは穂乃果と一緒にいないんですよ」

海未「だから、穂乃果を私にゆずりなさい」

ことり「…でも、止めにきてくれたのは穂乃ちゃんだけだよ」

ことり「それは私と穂乃果ちゃんが愛し合ってる証拠じゃないかな」

海未「…」

ことり「…」

穂乃果「海未ちゃん、ことりちゃん!おはよう!」

5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/15 20:06:09 ID:g0l3NQW+0
穂乃果「あれ、二人ともどうかしたの?」

ことり「ううん、なんだもないの」

海未(私の名前を先に呼んでくれました…ふふ)

穂乃果「遅刻しちゃうよ。早く学校いこ!」

ことり「うん!」

ことり「…海未ちゃん、放課後お話があるの」

海未「私もことりと話したいことがあります」

穂乃果「えー!?私は?」

9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/15 20:11:25 ID:g0l3NQW+0
ことり「ごめんね、穂乃果ちゃんには秘密」

海未「ごめんなさい」

穂乃果「…また?」

ことり「違うよ!本当にたいしたことじゃないから」

海未(穂乃果に心配させて…やはり穂乃果には私が…)

穂乃果「…本当に?言いにくいことでも、私にも言ってよ」

海未「いずれお話します。本当にたいしてことではないので、安心してください」

10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/15 20:13:28 ID:g0l3NQW+0
穂乃果「わかったよ。じゃあ学校行こう」

海未「…たいしたことじゃないんですね」

ことり「言葉のあやだよ」

海未「放課後が楽しみです」

ことり「私もだよ」

海未・ことり「…」

11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/15 20:17:41 ID:g0l3NQW+0
放課後

海未「おまたせしました」

ことり「海未ちゃん、そろそろ決めようよ」

ことり「ことりと海未ちゃん、どっちが穂乃果ちゃんにふさわしいのか」

海未「それは私達が勝手に決めていいことではないです」

ことり「それもそうだね。じゃあどうするの?」

海未「愛とは勝ち取るものです」

ことり「えっ」

海未「だっ、だから!!勝負です!」

>>16
1デート勝負
2どっちが気持よくさせられるか

18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/15 20:23:27 ID:g0l3NQW+0
ことり「女の子どうし…きもちいい!」

海未「は?」

ことり「どっちがきもちよくさせられるかで勝負だよ」

海未「それは…」

>>21
1デートできもちよく
2大人なこと

22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/15 20:30:58 ID:g0l3NQW+0
ことり「大人なことだよ。もう高校生なんだから…子供じゃないんだよ」

海未「…わかりました」

ことり「海未ちゃんから勝負を仕掛けてきたんだから、お先にどうぞ」

海未「…園田海未、いきます」

ことり(ふふ…海未ちゃんって単純だよね。もう勝負はもらったよ)

23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/15 20:33:43 ID:g0l3NQW+0
穂むら

海未「おじゃまします」

穂乃果「あれ?海未ちゃん、いらっしゃい」

海未「その、今日は大切な話があって来ました」

穂乃果「じゃあ、私の部屋に来なよ。お母さんと雪穂もいないし」

海未(間がいいですね)

24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/15 20:37:09 ID:g0l3NQW+0
穂乃果の部屋

穂乃果「海未ちゃん、大切な話って?」

海未「…私、穂乃果のことが好きです」

穂乃果「えっ、私も海未ちゃんのこと好きだよ」

海未「そういうことではなく、一人の人…女の子として」

穂乃果「えっ?」

海未「好きなんです!」

穂乃果「ちょっと海未ちゃん…目が怖いよ…」

海未「ああ…怯える穂乃果もかわいい…今…私のものに…」

穂乃果「いや、来ないで!」

海未「穂乃果!!」

25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/15 20:39:32 ID:g0l3NQW+0


穂乃果「…」

海未「穂乃果…ごめんなさい。その、こんな形になってしまって」

穂乃果「…」

海未「その、どうでした?」

穂乃果「出てってよ…」

海未「ほ、穂乃果」

穂乃果「もう出てって!」

海未「ああ…穂乃果…」

26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/15 20:41:06 ID:g0l3NQW+0
次の日

ことり「穂乃果ちゃん、今日お休みだね」

海未「…そうですね」

ことり「今度は私の番だね」

海未「…そうですね」

ことり(ふふ…もう私の勝ちみたいなものだよ)

ことり(穂乃果ちゃんにメールしよ)

28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/15 20:44:39 ID:g0l3NQW+0
ことり『穂乃果ちゃん、大丈夫?心配だから今日おうちに行くね』

ことり「うん、計画通り」


放課後、穂むら

ことり「おじゃましまーす。穂乃果ちゃーん、いるかなー?」

ことり「海未ちゃん、どんなことしたんだろう」

ことり「でも私なら、大丈夫!」

29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/15 20:48:10 ID:g0l3NQW+0
穂乃果の部屋

穂乃果「…ことりちゃん?」

ことり「穂乃果ちゃん!今日学校お休みしてたよね。大丈夫?」

穂乃果「…」

ことり「穂乃果ちゃん…?」

穂乃果「海未ちゃんが…海未ちゃんがあ…」

ことり「海未ちゃんがどうかしたの?」

ことり「ここには海未ちゃんはいないよ」

ことり「だから…安心していいよ」

穂乃果「…ことりちゃんっ!」

ことり(うふ…穂乃果ちゃんたら怯えちゃって…抱きついてくるなんてかわいい!)

30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/15 20:51:50 ID:g0l3NQW+0
ことり「怖かったね。でも、大丈夫だよ」

穂乃果「うん…」

ことり「ね、安心してことりに身を任せて」

穂乃果「え…?」

ことり「かわいい穂乃果ちゃん…私が守ってあげる…」

穂乃果「まさか…ことりちゃんもなの…?」

ことり「大丈夫、安心して。優しくするから」

穂乃果「…誰か…たすけて…」

32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/15 20:54:37 ID:g0l3NQW+0


ことり「穂乃果ちゃん、よかったよ」

穂乃果「…」

ことり「ねえ…穂乃果ちゃんは?」

穂乃果「…ことりちゃんももう嫌い」

ことり「え…?ちょ、ちょっともう一回言ってみて」

穂乃果「ことりちゃんももう嫌!もうやめてよ!」

ことり「…今日はかえるね」

穂乃果「もう来ないで」

35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/15 20:57:25 ID:g0l3NQW+0
次の日

海未「今日も穂乃果はお休みですね」

ことり「そうだね。でももう決着もつくよ」

ことり「まあ、私の勝ちかな」

海未「なっ…私の愛だってしっかり伝わったはずです!」

ことり「どうだろうね」

にこ「ちょっとあんた達なんの話してんのよ」

36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/15 21:02:03 ID:g0l3NQW+0
ことり「穂乃果ちゃんがお休みで心配だなあって」

希「2日連続休みなんて心配やわあ」

真姫「そうね」

花陽「凛ちゃん、おみまい行かない?」

凛「かよちんはおまんじゅう目当てかにゃ~?」

花陽「り、凛ちゃん!」

絵里「あまり大人数で行くと迷惑よ。ここは私が行くわ」

絵里「私だって穂乃果の幼馴染だしね」

38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/15 21:04:27 ID:g0l3NQW+0
穂むら

絵里「おじゃまします」

雪穂「あ、絵里さん…」

絵里「穂乃果、いる?」

雪穂「その…2日前からずっと部屋から出てこなくて…」

絵里「え?」

雪穂「お姉ちゃんのこと、お願いします」

39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/15 21:06:43 ID:g0l3NQW+0
絵里「穂乃果、いるんでしょう?」

穂乃果「…」

絵里「返事くらいしなさい」

穂乃果「…」

絵里「入るわよ」

穂乃果「!…やめて!」

絵里「…何が原因なのか分からないけど、私は味方よ」

絵里「今日は帰るわね」

41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/15 21:08:41 ID:g0l3NQW+0
次の日

絵里「穂乃果、今日も来たわよ。みんな心配してるのよ?」

穂乃果「…」

絵里「らちが明かないから、今日は部屋に入れてちょうだい」

穂乃果「…はい」


>>40
漫画だとそれっぽい描写があるよ

43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/15 21:11:49 ID:g0l3NQW+0
絵里「…ひどいわね。かわいい顔が台なしよ」

穂乃果「…なにも知らないくせに」

絵里「…確かに今は何も知らないわ。話してくれないかしら」

穂乃果「…あの、その」

絵里「安心しなさい」

穂乃果「…!やっぱり絵里ちゃんも!やめてよ!」

絵里「…やっぱり今日も帰るわ。でも、私は味方ことを忘れないで」

46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/15 21:17:10 ID:g0l3NQW+0
次の日

絵里「かしこい!かわいい!エリーチカが来たわよ」

穂乃果「…つまんない」

絵里「…ごめんなさい。でも、今日はちゃんとお返事したわね」

穂乃果「…その、昨日はごめんね」

絵里「ふふ…かわいい妹分のわがままならいくらでもきくわ」

絵里「今日は、話してくれるかしら」

穂乃果「…うん」

かくかくしかじか

絵里「あの二人が…そんな」

穂乃果「私もね、あれが夢だったんじゃないかって思うよ」

穂乃果「でも痛いから、現実かな…あはは…」

絵里「…辛かったわね。泣いてもいいのよ」

50: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/15 21:19:49 ID:g0l3NQW+0
穂乃果「…でも」

絵里「何を遠慮しているの?ここには私とあなたしか居ないのよ」

穂乃果「…絵里ちゃんっ!!」

絵里「ふふ…大丈夫、安心しなさい…」

穂乃果「絵里ちゃんってあったかいね」

絵里「あら、そういう穂乃果だって」

穂乃果「落ち着くなあ…」

53: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/15 21:23:36 ID:g0l3NQW+0
穂乃果「絵里ちゃん…私、はじめてが絵里ちゃんだったらって…」

絵里「うれしいこと言ってくれるわね。…でも今は辛いでしょう」

絵里「大丈夫…大丈夫だから…」

穂乃果「…絵里ちゃん!」

絵里「んっ…」

56: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/15 21:26:59 ID:g0l3NQW+0
絵里「ハラショー…」

絵里「その、穂乃果って…意外と…大胆ね」

穂乃果「愛のあるキスははじめてだよ…」

絵里「…今日はここまででいいわ」

穂乃果「…ごめんね」

絵里「穂乃果が謝ることじゃないわ」

絵里「…今日はもう遅いし、おいとまするわ」

絵里「辛いかもしれないけど、明日は学校にきなさいね」

穂乃果「…うん」

57: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/15 21:30:27 ID:g0l3NQW+0
次の日、学校

海未「穂乃果!」

ことり「穂乃果ちゃん!」

穂乃果「…」

海未「ほ、穂乃果!聞こえてますか?」

穂乃果「あの、南さん、園田さん、名前で呼ばないでください」

海未・ことり「あ、あの…」

絵里「ちょっと、私の恋人に何をしているの?」

穂乃果「絵里ちゃん!」

海未・ことり「はあ!?」

62: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/15 21:47:55 ID:g0l3NQW+0
絵里「そういうこと。行きましょう、穂乃果」

穂乃果「うん!」

海未「なぜこんなことに…」
ことり「なんで?穂乃果ちゃん…」


絵里「穂乃果、大丈夫?」

穂乃果「…ちょっとだめかも」

絵里「じゃあ、愛を注入しないといけないわね!」

穂乃果「えへ…絵里ちゃん大好き!」

71: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/15 21:52:33 ID:g0l3NQW+0
希「あーあ、エリチは取られてしもたか」


花陽「いいな…私も…」

凛「え、かよちん好きな人いるの?」

花陽「もう、知らない!」


にこ「絵里と穂乃果が…」

真姫「にこちゃん」

にこ「なによ!」

真姫「かわいそうなにこちゃんがあぶれないように…真姫ちゃんが付き合ってあげても…いいわよ」


おわり

73: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/15 21:53:09 ID:g0l3NQW+0
漫画とアニメ混ぜて安直な展開になってごめん
見てくれた人ありがとう


穂乃果「私の幼馴染と幼馴染が修羅場すぎる」
(http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1366023737/)