1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/29 01:19:57 ID:RhyawRr00
P「真、おつかれ」
真「あ、プロデューサー!見てくれてました?」
P「ああ、バッチリだったぞ」
真「そうだ!プロデューサー!」
P「ん?」
真「ボクの誕生会開いてくれるって本当ですか!?」
P「ああ!音無さんを中心に準備してくれてたぞ」
真「あ、プロデューサー!見てくれてました?」
P「ああ、バッチリだったぞ」
真「そうだ!プロデューサー!」
P「ん?」
真「ボクの誕生会開いてくれるって本当ですか!?」
P「ああ!音無さんを中心に準備してくれてたぞ」
4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/29 01:26:13 ID:RhyawRr00
真「やーりぃ!嬉しいなぁ~、プレゼント何かなぁ~♪」
P「ああ、真も、律子が誕生日の後からおかしくなったのは知ってるだろ?」
真「はい。確か竜宮のメンバーからのプレゼントで」
P「ああ。特に伊織からのプレゼントは気を付けろ」
真「はい。律子のようにサンバディトゥナらないように気をつけます」
P「ああ、真も、律子が誕生日の後からおかしくなったのは知ってるだろ?」
真「はい。確か竜宮のメンバーからのプレゼントで」
P「ああ。特に伊織からのプレゼントは気を付けろ」
真「はい。律子のようにサンバディトゥナらないように気をつけます」
5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/29 01:29:36 ID:RhyawRr00
真「みんなー!たっだいまー!!」
春香「あ、真!おかえりなさい!ハッピーバースデー」
雪歩「おめでとう真ちゃん」
真「ありがとう二人とも」
雪歩「真ちゃん、こっちこっち」
春香「みんなー!!主役の登場だよー!」
真「ちょっと春香、引っ張らないでよ~」
「誕生日おめでとーー!!」
春香「あ、真!おかえりなさい!ハッピーバースデー」
雪歩「おめでとう真ちゃん」
真「ありがとう二人とも」
雪歩「真ちゃん、こっちこっち」
春香「みんなー!!主役の登場だよー!」
真「ちょっと春香、引っ張らないでよ~」
「誕生日おめでとーー!!」
7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/29 01:31:48 ID:RhyawRr00
真「わっ、すっごいや」
春香「ね?1週間くらい前から準備してたんだよ、ね?」
雪歩「うん、真ちゃんが喜んでくれるとーいいなって」
真「うん!とっても嬉しいよ!ありがとうみんな!!」
春香「ね?1週間くらい前から準備してたんだよ、ね?」
雪歩「うん、真ちゃんが喜んでくれるとーいいなって」
真「うん!とっても嬉しいよ!ありがとうみんな!!」
8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/29 01:37:13 ID:RhyawRr00
美希「真クン!これ、ミキからのプレゼントなの!」
真「なんだろう?」
美希「真クンに似合うかなって思って、ちょっとオシャレな帽子を選らんでみたの」
真「すごい!すごく可愛い!ありがとう美希!」
美希「普段はカッコいい真クンだけど、誕生日の時くらいいいかなって」
真「ホントにありがとう!大事にするよ!」
真美「まこちんこれもー!」
やよい「私からも!」
真「みんな、そんなに持てないよぉ~。あははは…」
伊織「……」
真「なんだろう?」
美希「真クンに似合うかなって思って、ちょっとオシャレな帽子を選らんでみたの」
真「すごい!すごく可愛い!ありがとう美希!」
美希「普段はカッコいい真クンだけど、誕生日の時くらいいいかなって」
真「ホントにありがとう!大事にするよ!」
真美「まこちんこれもー!」
やよい「私からも!」
真「みんな、そんなに持てないよぉ~。あははは…」
伊織「……」
10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/29 01:40:55 ID:RhyawRr00
伊織「そうよアンタたち、一回落ち着きなさい。真が大変じゃない」
真「あはは…ありがと伊織。伊織は…何か持ってきてくれたの?」
伊織「もちろんあるわよ。後でしっかり見てもらうわよ♪にひひっ♪」
真「え?見る?」
伊織「さ、早くパーティ始めましょ。私もうお腹ペコペコだわ」
真「何だろう?見るって」
真「あはは…ありがと伊織。伊織は…何か持ってきてくれたの?」
伊織「もちろんあるわよ。後でしっかり見てもらうわよ♪にひひっ♪」
真「え?見る?」
伊織「さ、早くパーティ始めましょ。私もうお腹ペコペコだわ」
真「何だろう?見るって」
13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/29 01:46:25 ID:RhyawRr00
P「ただいまー。真、プレゼント買ってきたぞ」
真「え、なんですか?」
P「ほら!まこちーストラップだ」
真「それもう持ってますよ!」
P「そうなのか?じゃあこれやろうか?根性ストラップ」
真「いらないです!もうプロデューサーなんていいですよー」
P「す、すまん真」
真「でも折角プロデューサーが買ってきてくれたものですから…」
真「ありがたく受けとります。まこちーストラップ」
P「真ぉ…」
伊織「……」
真「え、なんですか?」
P「ほら!まこちーストラップだ」
真「それもう持ってますよ!」
P「そうなのか?じゃあこれやろうか?根性ストラップ」
真「いらないです!もうプロデューサーなんていいですよー」
P「す、すまん真」
真「でも折角プロデューサーが買ってきてくれたものですから…」
真「ありがたく受けとります。まこちーストラップ」
P「真ぉ…」
伊織「……」
15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/29 01:50:36 ID:RhyawRr00
伊織「真、アンタに見てもらいたいものがあるわ」
真「やっとか…で、どういうこと?見るって…」
伊織「まず先にこれを見て」
真「これって…!」
律子「ララララ♪サンバディトゥナイ♪」
律子「エンバーデ ネバネバネバネバネバネバネーバネッバッポイッ♪」
伊織「そう。自身の誕生日から激変した律子よ」
真「やっとか…で、どういうこと?見るって…」
伊織「まず先にこれを見て」
真「これって…!」
律子「ララララ♪サンバディトゥナイ♪」
律子「エンバーデ ネバネバネバネバネバネバネーバネッバッポイッ♪」
伊織「そう。自身の誕生日から激変した律子よ」
17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/29 01:53:55 ID:RhyawRr00
真「プロデューサー、あのっ!ボク帰ります!」
P「あ、ああ!気を付けてな!」
伊織「何よ!プレゼント受け取らないで帰るつもり!?」
真「う…でも…」
真「でも…その律子と伊織のプレゼントに何の関係があるのか分からないし…」
真「正直、律子を見る限りだと…怖いよ」
伊織「真…」
P「あ、ああ!気を付けてな!」
伊織「何よ!プレゼント受け取らないで帰るつもり!?」
真「う…でも…」
真「でも…その律子と伊織のプレゼントに何の関係があるのか分からないし…」
真「正直、律子を見る限りだと…怖いよ」
伊織「真…」
18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/29 01:57:06 ID:RhyawRr00
伊織「そう…ね…」
伊織「受け取りたくもないものを無理矢理渡されても迷惑なだけよね」
伊織「ごめんなさい…」
真「伊織…」
真「ボクの方こそごめん。ちゃんとプレゼント受け取ってあげられなくて…」
真「でも…気持ちだけでも嬉しかった」
伊織「真…」
真「伊織…ありがとう」
P「さぁ、パーティに戻ろうか」
伊織「受け取りたくもないものを無理矢理渡されても迷惑なだけよね」
伊織「ごめんなさい…」
真「伊織…」
真「ボクの方こそごめん。ちゃんとプレゼント受け取ってあげられなくて…」
真「でも…気持ちだけでも嬉しかった」
伊織「真…」
真「伊織…ありがとう」
P「さぁ、パーティに戻ろうか」
20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/29 02:03:34 ID:RhyawRr00
真「ごめんみんな!お待た…せ!?」
ワンワン!
P「だ、誰だ!犬なんて連れ込んだの!響!」
響「自分じゃないぞ!それにこれはいぬ美じゃないし」
ワンワン!
雪歩「ひっ…い、い…」
雪歩「犬ぅぅぅぅぅうううう!!!」
真「雪歩落ち着いて!!」
ワンワン!ワンワン!ペロペロペロペロ
雪歩「ひぅ…犬ぅ…」バタッ
響「こーら!お前も大人しくするんだ!」
伊織「あかーん!!雪歩が気絶してもうたー!!」
真「え?」
ワンワン!
P「だ、誰だ!犬なんて連れ込んだの!響!」
響「自分じゃないぞ!それにこれはいぬ美じゃないし」
ワンワン!
雪歩「ひっ…い、い…」
雪歩「犬ぅぅぅぅぅうううう!!!」
真「雪歩落ち着いて!!」
ワンワン!ワンワン!ペロペロペロペロ
雪歩「ひぅ…犬ぅ…」バタッ
響「こーら!お前も大人しくするんだ!」
伊織「あかーん!!雪歩が気絶してもうたー!!」
真「え?」
21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/29 02:06:11 ID:RhyawRr00
伊織「こうなったら…あるあるさんとこの探検隊呼ぶしかない!」
伊織「しゃあないな…うんうん」
伊織「しゃあないな…うんうん」
22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/29 02:09:07 ID:RhyawRr00
デュデュビデュバデュバ♪
ハイッ!ハイッ!ハイッハイッハイッ!ワァオ!
「雪歩が気絶で狼狽える♪」
ハイッ!ハイッ!ハイッハイッハイッ!ワァオ!
「あるある探検隊♪あるある探検隊♪」
真「な、なにこれ…」
ハイッ!ハイッ!ハイッハイッハイッ!ワァオ!
「雪歩が気絶で狼狽える♪」
ハイッ!ハイッ!ハイッハイッハイッ!ワァオ!
「あるある探検隊♪あるある探検隊♪」
真「な、なにこれ…」
23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/29 02:19:21 ID:RhyawRr00
伊織「改めて、ハッピーバースデー真♪」
真「な、どういうことなの?説明してよ伊織!」
伊織「これが私からのプレゼントよ」
真「そ、そんな…!雪歩をどうするつもりだ!」
伊織「雪歩はどうもしないわよ」
伊織「いい?よく聞いて」
伊織「実はあの律子はサンバディ魂が乗り移ってしまった律子なの」
伊織「水瀬グループの研究の結果、誕生日を迎えた人物にはその日のうちに歌やダンスの魂が乗り移ることがあるそうなの」
伊織「それを無理矢理引き起こせるかもしれないということになって、その実験を手伝うことになったのよ」
伊織「条件は簡単。まず乗り移らせる魂を幻覚として見せること。これだけでも莫大な費用がかかってるのよ」
伊織「それで、対象にその魂に対して恐怖を覚えさせること」
伊織「ね?簡単でしょ?」
真「な、どういうことなの?説明してよ伊織!」
伊織「これが私からのプレゼントよ」
真「そ、そんな…!雪歩をどうするつもりだ!」
伊織「雪歩はどうもしないわよ」
伊織「いい?よく聞いて」
伊織「実はあの律子はサンバディ魂が乗り移ってしまった律子なの」
伊織「水瀬グループの研究の結果、誕生日を迎えた人物にはその日のうちに歌やダンスの魂が乗り移ることがあるそうなの」
伊織「それを無理矢理引き起こせるかもしれないということになって、その実験を手伝うことになったのよ」
伊織「条件は簡単。まず乗り移らせる魂を幻覚として見せること。これだけでも莫大な費用がかかってるのよ」
伊織「それで、対象にその魂に対して恐怖を覚えさせること」
伊織「ね?簡単でしょ?」
24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/29 02:25:03 ID:RhyawRr00
真「ふ、ふざけるな!何が研究だ!」
真「それで…ボクを実験に使ってどうするんだ!」
真「ボクは絶対にそんな奴等に怯えないぞ!」
伊織「仕方ないわね…」
伊織「分からせてやりなさい」
「真が逃げても捕まえる♪」
ハイッ!ハイッ!ハイッハイッハイッ!ワァオ!
真「うわっ、何をするんだ!離せ!」
真「う…誰か…助け…て」
伊織「今、怖がったわね?」
真「え、ち、違っ……!」
ゴオォォォォ
真「それで…ボクを実験に使ってどうするんだ!」
真「ボクは絶対にそんな奴等に怯えないぞ!」
伊織「仕方ないわね…」
伊織「分からせてやりなさい」
「真が逃げても捕まえる♪」
ハイッ!ハイッ!ハイッハイッハイッ!ワァオ!
真「うわっ、何をするんだ!離せ!」
真「う…誰か…助け…て」
伊織「今、怖がったわね?」
真「え、ち、違っ……!」
ゴオォォォォ
25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/29 02:28:19 ID:RhyawRr00
「真を捕らえて乗り移る♪」
ハイッ!ハイッ!ハイッハイッハイッ!ワァオ!
「あるある探険隊♪あるある探険隊♪」
ハイッ!ハイッ!ハイッハイッハイッ!ワァオ!
「あるある探険隊♪あるある探険隊♪」
26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/29 02:33:17 ID:RhyawRr00
真「デュデュビデュバデュバ♪」
真「ハイッ!ハイッ!ハイッハイッハイッ!ワァオ!」
真「あるある探険隊♪あるある探険隊♪」
真「誕生日なのに捕らわれる♪」
真「ハイッ!ハイッ!ハイッハイッハイッ!ワァオ!」
真「あるある探険隊♪あるある探険隊♪」
伊織「喜んでくれたようで何よりだわ」
伊織「誕生日おめでとうっ!真♪」
おわり
真「ハイッ!ハイッ!ハイッハイッハイッ!ワァオ!」
真「あるある探険隊♪あるある探険隊♪」
真「誕生日なのに捕らわれる♪」
真「ハイッ!ハイッ!ハイッハイッハイッ!ワァオ!」
真「あるある探険隊♪あるある探険隊♪」
伊織「喜んでくれたようで何よりだわ」
伊織「誕生日おめでとうっ!真♪」
おわり
真「誕生日なのに捕らわれる」
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