1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/07 22:04:34 ID:5JiFAEqK0
11月のある日

朝7:40分、神奈川県海老名市 海老名駅付近集合

穂乃果「いよいよだね海未ちゃん」

海未「ええ。穂乃果の母からもらったチケットで一泊二日のツアーに参加したわけですが・・」

003

2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/07 22:05:44 ID:5JiFAEqK0
ことり「私達以外は年配の人ばかりだね」

海未「まあ仕方ないです。私達は私達で楽しみましょう」

ことり「だね!」

穂乃果「これで雨さえ降ってなければなー」

海未「雨と言っても小雨です。晴れますよ、きっと」

海未(予報では晴れになってましたし・・といっても、これから行くのは山のほうです。あまりあてには出来ませんが)

3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/07 22:06:25 ID:5JiFAEqK0
バス出発

ことり「バスの中で食べれるようにお弁当作ってきたの」

ぱかっ

肉や野菜で色鮮やかな弁当

海未「さすがことりです。どっかの誰かとは違いますね」

ちらっ

穂乃果「ひどーい。海未ちゃんだって作ってきてないくせにぃ」

頬膨らませ

4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/07 22:08:14 ID:5JiFAEqK0
穂乃果「そうだっ」

カバンごそごそ


海未「どうしたんです?」

穂乃果「じゃーんチーズかまぼこー」

002


海未「もうおやつですか?」

5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/07 22:09:21 ID:5JiFAEqK0
穂乃果「はい海未ちゃん、あーんして?」

海未「ちょっ、ほ、穂乃果ぁっ」

穂乃果「ほらほら遠慮しないで」

海未「んっ、むぐっ」

穂乃果「どうどう?」

海未「むぐむぐ・・・」

ことり(細長い棒が海未ちゃんの口に・・なんかえっち//)

6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/07 22:11:10 ID:5JiFAEqK0
海未「辛あああああっ!」

穂乃果「はいことりちゃんも、あーんして?」

ことり「ねえ穂乃果ちゃん、これ唐辛子入りだよ?」

穂乃果「あれ?本当だ。ごめんね海未ちゃん」

海未「べ、別にいいです。穂乃果のうっかりはいつともことなので」(舌痛いです)

7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/07 22:11:50 ID:5JiFAEqK0
ことり「海未ちゃんお茶飲む?」
つおーいお茶

海未「ありがとうございます」

海未「ごくごく」

海未「ふう・・助かりました」
返す

ことり「よかった」ごくごく

海未(ハッ!関節キス!?)

9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/07 22:12:58 ID:5JiFAEqK0
10:00
バス停止

ことり「トイレ休憩だって。穂乃果ちゃん、海未ちゃん、いこ?」

海未「そうですね。行っておきましょう」

穂乃果「んーっ、風が気持ちいいねー」腕のばし

海未「すっかり雨がやみましたね」

ことり「でも遠くの空の雲行きがまだ怪しいね」


001

13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/07 22:15:18 ID:5JiFAEqK0
トイレを済ませ

穂乃果「ところでここはどこなの?」

海未「高坂サービスエリア。埼玉ですね」

穂乃果「おみやげもいっぱいあるね」

ことり「もう買うの?荷物いっぱいになっちゃうよ?」

穂乃果「やだなぁ、言ってみただけだよ?」

海未(絶対買う気でしたね)

15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/07 22:18:19 ID:5JiFAEqK0
再びバスに乗り込む

穂乃果「すーすー」

海未「穂乃果、クッキー食べますか――って、寝ちゃったんですか」

ことり「なんか昨日全然眠れなかったらしいよ」

海未「穂乃果らしいといえばらしいですね」パシャッ

ことり「私も・・・穂乃果ちゃんの寝顔いただきっ」パシャッ

海未(穂乃果をデジカメで撮ることりもこっそり・・)パシャパシャ

16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/07 22:19:28 ID:5JiFAEqK0
12:00
バス内でことりの弁当を食べる

穂乃果「この肉じゃがおいし~い!ことりちゃんならいいお嫁さんになれるね!」

ことり「えーそうかなぁ」

海未「そうです。むしろ私のところに来て欲しいくらいです!」

ことり「もう海未ちゃんったら。女の子同士だよ?」

海未「問題ないです」キリッ

17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/07 22:24:42 ID:5JiFAEqK0
穂乃果「待って待って。ことりちゃんは穂乃果がもらうから!」

ことり「えっ」

穂乃果「そうすれば毎日おいしいご飯が・・」

ことり「なんだ・・」

ことり「ご飯くらいいつでも作るよ?」

穂乃果「やった!じゃあ今度皆も呼んで、ことりちゃんの家でお料理パーティだ!」

ことり「ふふ。楽しみだね」

海未(どうやら私のセリフは冗談だと思われたみたいですね)

18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/07 22:25:49 ID:5JiFAEqK0
ことり「そういえば今どのへんを走ってるの?」

海未「iPhoneで調べてみましょう」

no title


ことり「よくわかんないけど結構来たってことだね?」

海未「ですね」

20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/07 22:28:57 ID:5JiFAEqK0
さらに走ること一時間

穂乃果「すっごーい!景色が山ばっかりになったよー!」

海未「穂乃果、バスの中で立ったら危ないですよ」

穂乃果「だって山だよ?それもこーんなにいっぱい!」

海未「わかったから落ち着いてください」

no title

23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/07 22:33:44 ID:5JiFAEqK0
14:00 宇奈月駅到着

no title



穂乃果「これからトロッコ列車に乗るんだって。楽しみだね」

海未「ですね」

ことり「そうだ!写真撮るよ、二人とも寄って寄って」

穂乃果「こう?」

海未「ほ、穂乃果、くっつきすぎですっ」

穂乃果「えー?そうしないと撮れないよー?」

海未「で、ですがっ、抱きつく必要はどこにもっ」

穂乃果「いいじゃん別にぃ。この方が楽しいんだしぃ」

25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/07 22:36:03 ID:5JiFAEqK0
海未(ああ、どうせなら反対側からことりも抱きついてくれれば・・)

ことり「ふふ。二人共可愛い」

ことり「あ、すいませーん。写真お願いします」

俺「いいですよ」

ことり「私も・・えいっ」腕にぎゅっ

海未(キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!)

その後団体での集合写真を撮り、トロッコへ

27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/07 22:38:58 ID:5JiFAEqK0
~トロッコ~

no title


穂乃果「いよいよだね」

海未(想ってたのとなんか違いますね。ボンバーマンに出てくるようなのを想像してたのですが)

穂乃果「速いのかな」

ことり「写真いっぱい撮ろうね」

海未(二人が楽しそうならそれだけで私は満足です)


ことり「海未ちゃん、私達が乗るのはそっちじゃなくって、窓のないやつだって」

海未「えっ」

29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/07 22:40:27 ID:5JiFAEqK0
穂乃果「うわーすっごーいきれーい」

ことり「少し寒いね」ぎゅっ

海未(ことりの胸ががが)


no title

no title

no title

31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/07 22:43:43 ID:5JiFAEqK0

~ここでちょっと番外編!! りんぱなの豆知識コーナー~

凛「凛です」

花陽「花陽です」

花陽「二人合わせて!」

凛「にこりんぱなです!」

花陽「にこちゃんいないんだけど!!」

33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/07 22:47:08 ID:5JiFAEqK0
花陽「豆知識って、何について話せばいいの?」

凛「ねえ知ってる?とか言ってればいいニャ」

花陽「豆しば○ねってやつだっけ・・?」

凛「冗談はそこまでにして・・」

花陽「冗談だったんだ」

凛「トロッコについてじゃないかな?」

花陽「そっか。そうだよね」

花陽「でもトロッコのことなんて、花陽よくしらないよー」

凛「問題ないよ。これを読むだけだから」
つ台本

35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/07 22:51:19 ID:5JiFAEqK0
花陽「そ、そうなんだ」(汗)

花陽「それにしても用意周到だね。誰が台本用意したの?」

凛「にこちゃん」

花陽「あ、ああ。それでにこりんぱなって」

凛「あとでにこちゃんも登場する予定ニャ」

凛「と、いうことで!いきなりですが語っていきますニャ」

36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/07 22:54:30 ID:5JiFAEqK0
凛「えーと、黒部峡谷鉄道株式会社は、富山県黒部市に本社を置き、同県の黒部川沿いを走る黒部峡谷鉄道本線を運営する鉄道会社・・らしいニャ」

凛「今回海未ちゃん達は宇奈月駅から乗ったけど、他の駅からでも乗れる・・駅なんだから当たり前ニャ」

凛「宇奈月から終点の欅平までは距離にして20,1キロ。いくつものトンネルを通過しながら、美しい山々や緑色に輝く川などを見ていく観光列車ニャ」

凛「途中に温泉や足湯などもあるけど、今回海未ちゃん達は時間の限られたツアーで行動していたので、入れなかったニャ」

凛「でもでも、個人で行くのなら入れるのでぜひいってみてほしいニャ。お値段?ググるといいと思うニャ」

花陽「ぐぐればって・・適当だなぁ」

花陽「ていうかそれ・・wikiに載って――」

凛「かよちん!」

花陽(びくっ)

凛「そこから先を口にしたら闇の組織に燃え散らされるニャ」

花陽「闇の組織ってなに!?」

37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/07 22:55:41 ID:5JiFAEqK0
花陽「えーと、補足しますと、電車は関西電力の力で動いてるらしいです」

花陽「関西電力の地下には古より封印されし伝説の・・ってええ?この台本なんかヘンじゃない?」

凛「真面目に語ってもつまらないと思って、凛が書き足しておいたニャ」

花陽「適当なこと書きすぎだよ」(汗)

凛「ところで、走行中に洋館っぽい建物があったけど、あれが発電所かニャ?」

no title


花陽「ど、どうだろう?」

38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/07 22:57:23 ID:5JiFAEqK0
花陽「あ、黒部峡谷は富山県黒部市、黒部川中流~上流にある峡谷(V字谷)で、清津渓谷、大杉谷とともに日本三大渓谷、日本の秘境百選の一つにあげられているらしいです」

花陽「以上です。では引き続き穂乃果ちゃん達の旅を見ていってくださいね」

凛「さりげなく話し変えたニャ」

花陽(ばれた!?)

凛「ところでかよちん、お腹すいたニャー」

花陽「じゃあ宇奈月温泉に行った後、ラーメンでも食べに行こっか」

凛「久しぶりのラーメン楽しみにゃー>ω<」

40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/07 23:04:15 ID:5JiFAEqK0
~本編再開~

海未「帰りのトロッコは風が冷たく寒かったです。上着をもっと着込んでもよかったかもしれないですね」

ことり「そろそろホテルだって」

穂乃果「なんてホテルだっけ」

海未「ANAクラウンプラザホテル富士です。夕食は産地地消の約四十種のバイキングにグラスワイン付きらしいです」

穂乃果「ワイン!?」

海未「勿論私達はダメですよ、穂乃果?」

穂乃果「ワ、ワカッテルヨー」

41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/07 23:06:06 ID:5JiFAEqK0
18:00ホテル到着

夕飯はバイキング

穂乃果「カレーカレー」

海未「お茶碗にカレーはおかしくないですか?」

穂乃果「だって皿の場所わからなかったんだもん」

ことり「こっちでソフトクリームも作れるよ♪」

海未「そういうのは食後の方がよくないですか?」

ことり「大丈夫。食べるのは後だから」

no title

43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/07 23:07:46 ID:5JiFAEqK0
海未「って穂乃果!なんですそのワイングラスは!」

穂乃果「あ、アップルジュースだって」

海未「本当ですか?確かめます」ぐいっ

穂乃果「あっ」

海未「ごくごくごっくん」

穂乃果「全部飲んじゃった・・」

44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/07 23:09:43 ID:5JiFAEqK0
十分後


穂乃果「ことりちゃんのアイス溶けてるね」

ことり「ううっ・・」(´;ω;`)

海未「だから言ったんです」

47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/07 23:11:49 ID:5JiFAEqK0
部屋へ

海未「ことり、部屋から見える夜景が綺麗ですよ!絶景です!うへへ」パシャパシャ

ことり(普通の町並みだけど)

穂乃果「写真とるなら外にも行こうよ!お城があるんだって」

海未「It is a good idea! Let's go right now! !」

穂乃果「英語!?」

ことり「う、海未ちゃん?行くのはいいけど、どうして服を脱ぐの!?」

海未「脱ぎたいからです!さあことりも脱ぐんです!いつ脱ぐの?今でしょ!」

ことり「穂乃果ちゃん、やっぱりあれお酒だったんじゃ・・」

穂乃果「なんのことかわかんないなぁ」

49: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/07 23:13:50 ID:5JiFAEqK0

富山城


ことり「あれがお城だね。ライトアップされていて綺麗♪」

no title


海未「ええ。とても白いですね」

ことり「う、うん・・」(え?今のギャグなの?)

51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/07 23:17:11 ID:5JiFAEqK0
ホテル 一階ロビー

海未「今年のクリスマスは貴方と一緒に過ごしたいな?」 

ことり「いきなりどうしたの?」

海未「なんでもないですわー。オホホ」

ことり「穂乃果ちゃんのせいだよ」ひそひそ

穂乃果「ほっとけば治るよ・・多分」ひそひそ

no title

52: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/07 23:19:46 ID:5JiFAEqK0
部屋に戻る

no title


ことり「あ、まくらが2つある」

no title


海未(ドキリ)

穂乃果「ふー疲れた」どさっ

穂乃果「ZZZZ」

海未「寝るの早いですね」

ことり「そうだね――って、だから脱いじゃダメだって海未ちゃん!」

54: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/07 23:24:50 ID:5JiFAEqK0
ことり「穂乃果ちゃんも、寝るのはお風呂入ってからじゃないと」

穂乃果「うん、そうだよね・・」目をこすりながら

海未「今なら穂乃果と一緒に入っても許されるような気がします」

ことり「声に出てるよ?」にこにこ

海未「すいません冗談です」

穂乃果「じゃあ先に入るね」ばたん

海未「では私も」

ことり「海未ちゃん?」にっこり

海未「なーんちゃって。あはは・・」

55: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/07 23:26:30 ID:5JiFAEqK0
その後

ことり「次は私が入るけど」

海未「一緒にですか?」

ことり「」

海未「どうぞごゆっくり」


no title

56: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/07 23:27:11 ID:5JiFAEqK0
23:00就寝

海未「ベッドは2つですがどうします?」

ことり「誰かが二人で寝ないとダメだね」

海未(ことりと穂乃果・・私はどっちを選べば・・)

穂乃果「じゃんけんで決めよっか」

ことり「そうだね」

海未(絶対に勝たなければ)

穂乃果「じゃんけんぽん」

穂乃果 グー
ことり グー
海未 パー

海未「やりましたああああああああああ!!」ガッツポーズ

穂乃果「海未ちゃん嬉しそう」

57: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/07 23:30:41 ID:5JiFAEqK0
ことり「じゃあおやすみー」

穂乃果「おやすみ海未ちゃん」ぎゅっ

穂乃果「ことりちゃんあったかい」

ことり「お風呂あがりだからね」ぎゅっ

ことり「穂乃果ちゃんもあったかい」

穂乃果「穂乃果抱枕は今日だけはことりちゃん専用でーす」

海未「・・・・・・・・」

海未(どうしてこうなったのです)

61: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/07 23:36:23 ID:5JiFAEqK0
朝 6:00

穂乃果「起きて海未ちゃん!朝だよ!朝食だよ!!」ゆさゆさ

海未「うん・・えり・・そんなところ舐めたら汚いですぅ・・むにゃむにゃ」

穂乃果「寝ぼけてないで起きて起きて!!」

海未「んん・・」むくり

海未「・・・・・・・・」

ことり「どうしたの?」

海未「昨夜ご飯食べた後の記憶が無いのですが」

ことり「す、すぐ寝ちゃったから。ね?」

穂乃果「違うよことりちゃん、昨日は海未ちゃ――」手で口ふさがれ

ことり「そういうことにしておこう?ね?」ひそひそ

穂乃果(こくこく)

穂乃果「ぷはぁっ」

63: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/07 23:37:50 ID:5JiFAEqK0
ことり「わぁ、朝はメニューが違うんだね」

no title


海未「それはそうです。朝からステーキ食べる人なんていませんよ」

ことり「希ちゃんならいけそうだけど」

海未「肉まんをパンって言い張り出すからね。あ、穂乃果、見てください貴方の好きなパンがいっぱいですよ!」

穂乃果「ほんとだー!どれを食べるか穂乃果悩んじゃうなぁ」

海未(結局パンを全種類とは、さすがです穂乃果)

ことり「バスでお腹痛くならないでね」

66: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/07 23:39:38 ID:5JiFAEqK0
穂乃果「みてみてことりちゃん、このサンタさん可愛い」

no title


ことり「ほんとだぁ、可愛いね穂乃果ちゃん」

穂乃果「フォッフォッフォ。ワシはよいこの皆にプレゼントを配る妖精なのじゃ」

ことり「その笑い方じゃバルタン星人だよ」

穂乃果「バルタンファイヤー!」くすぐり

ことり「あ、ちょっ、やんっ」暴れてスカートめくれる

海未(白!!)

海未(鼻血が・・部屋のティッシュ余分に貰っておきましょう)

68: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/07 23:42:14 ID:5JiFAEqK0
7:40 バスで出発

海未「これからいくアルペンルートでは雪が観れるらしいです」

穂乃果「まだ11月なのに?」

海未「11月なのに、です」

ことり「黒部ダムも見るんだよね?」

海未「ええ。どうやら今年で50周年らしいです」

穂乃果「へー。歴史あるんだねー」

69: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/07 23:44:36 ID:5JiFAEqK0
海未「この辺りは雷鳥で有名なんです」

ことり「天然記念物だから触ったらダメなんだよね?」

海未「そうです。また黒部ダムにはダムダムくんというマスコットキャラがいるそうです」

穂乃果「ガンダム?」

海未「ダムダムです」

穂乃果「スラムダンクのドリブル音ってそんな感じじゃなかったっけ」

ことり「ショムニの漫画でドアを閉める音が・・」

海未「なんですかその無駄な知識は」

穂乃果「それにしても海未ちゃん物知りだね」

海未「このくらい普通です」徳井そうに

ことり(あ、パンフに書いてある)

71: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/07 23:50:39 ID:5JiFAEqK0
途中停車、土産屋

no title

no title


穂乃果「いろいろあるね」

ことり「すっごく場違いなカレーもあるけど・・」

海未「これがここでの売れ筋ですか」

no title


穂乃果「海未ちゃんそっち男子トイレ」

海未「はうあっ」

ことり「ほたるいかカレー、売れてるんだ・・」

穂乃果「あ、ダムダムくんだ!」

no title


ことり「オコジョだね」

海未「オコジョですね」

72: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/07 23:52:05 ID:5JiFAEqK0
立山駅到着

穂乃果「これから登るんだね」

ことり「ロープウエイだって」

穂乃果「窓からそっとエスケープして」

ことり「夜の街が」

海未「ロープウエイに変わる」

海未「ってなんでですかーっ」

海未「それはロールプレイングゲームです」

73: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/07 23:54:57 ID:5JiFAEqK0
ロープウエイ
海未「いい眺めです」

立川駅から美女平までのロープウエイ。役七分。ぶっちゃけまともな写真は撮れない

海未「美女平からはバスで50分。さらに登ります」

海未「称名滝が見えますよ」

no title


ことり「霧しか見えない」

海未「雪がでてきました」

ことり「初雪だね」

74: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/07 23:56:52 ID:5JiFAEqK0
バス下車 室堂
3000メートル級立山連峰

~ここでまたまた番外編!! にこにーのちょっと補足コーナー~

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にこ「今穂乃果達が登っているのは、立山黒部アルペンルートと呼ばれる、たくさんのバスやケーブルカーを乗り継いで山を進む観光コースよ」

にこ「具体的に言うと、立山連峰の景観を望む立山ロープウェイ、全線地下式のケーブルカー、黒部ダム建設に用いられたトンネルを通るトロリーバス、国内一の堤高を持つ黒部ダムの堰堤上の徒歩での移動などがあるわね」

75: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/07 23:59:49 ID:5JiFAEqK0
にこ「トロリーバスってのは道路上に張られた架線から取った電気を動力として走るバスのことを指すのよ」

にこ「略してトロバスとも呼ばれるんだって。ちなみに日本ではこのアルペンルートでしか走ってないわ」

にこ「昔は他の地域でも走っていたらしいけど」

にこ「ちなみにこれがルート図よ」


no title

76: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/08 00:01:20 ID:5JiFAEqK0
にこ「で、現在穂乃果達がいるのはここね」

no title


にこ「11月は真っ赤に染まった山々と、上の方では積りに積もった雪山と、秋と冬が同時に楽しめるわ」

にこ「あ、でも黒部ダムの放水はもう終わってるから注意ね」

にこ「雷鳥などの貴重な動物もいるけど、おさわりは厳禁なので要注意」

にこ「マナーを守って楽しく観光してほしいにこ。にことの約束」

にこ「守れない悪い子はラブにこアタックで成敗しちゃうにこ♪」

no title

77: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/08 00:03:03 ID:T8N7frxi0
~本編再開~


穂乃果「みてみて!昨日紅葉見たのにもう雪だよ」

no title


海未「そんなにはしゃいだら滑って転けますよ」

穂乃果「うわっ」

海未「ほらいわんこっちゃない。大丈夫ですか?」
手を差し伸べ

穂乃果「へーきへーき。えへへ」
ぎゅっ

海未「まったく」

ことり(海未ちゃんにやけ過ぎ)

79: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/08 00:04:38 ID:T8N7frxi0
海未(しかしいい感じに積もってますね)

海未(そうだ。文字でも書いてみましょう)

no title


海未(これでよしっと。隣には穂乃果の名前を・・)

ことり「何してるの?」

海未「そぉい!」雪にダイブ

ことり「何してんの!大丈夫?」

海未「は、はい。ちょっと不思議の国への入り口が見えた気がして」

ことり「そ、そうなんだ・・」

80: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/08 00:06:46 ID:T8N7frxi0
土産屋

穂乃果「雷鳥のリュックだって。可愛いね」

no title


海未「ことり、ちょっと背負ってみてください」

ことり「どう、かな?」

海未「似合いますよ」

穂乃果「うんうん似合ってる」

ことり「高いから買わないけどね」

海未(ああ、写真に撮りたかった)

81: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/08 00:09:27 ID:T8N7frxi0
穂乃果「そろそろ黒部ダムいくって」

海未「待ってください、この豚まんを片付けてから――ってあつうっ」

ことり「平気?」

海未「え、ええ。半分あげます」

ことり「じゃあ口移しで」

海未「んっ、くちゅくちゅっ」

ことり「海未ちゃん?」

海未「はっ!今のは妄想!」

ことり(浮かれすぎてぼーっとしてるのかなぁ)

82: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/08 00:10:25 ID:T8N7frxi0
ことり「ダムの放水はもう終わったんだね」

海未「来るの一ヶ月遅かったらしいです」

穂乃果「期間が決まってるの?」

海未「ええ。黒部ダムの放水期間は6月26日~10月15日の間です」

穂乃果「へー。夏の間だけなんだね」

海未「期間中は朝から夕方までの間、毎秒10立法メートル以上の観光放水が行われるそうです」

海未「ですが今年は50周年なのでなにかあるかもしれないですね」

85: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/08 00:14:07 ID:T8N7frxi0
~真姫の補足コーナー~

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真姫「私が補足をしてあげるわ。感謝しなさい」

真姫「立山ロープウエイアルペンルートでは毎年春には雪の大谷ルートをやってるわ」

真姫「そこでは高さ二十メートルの雪の壁が見れるのよ。この私ほどじゃないけど、結構綺麗よ」

真姫「また除雪作業はブルドーザーで行い、費用は一億五千万ほどだって」

希「フリーザの最終形態の戦闘力もそのくらいやな」

真姫「知らないけど」

真姫「道中、柱のないロープウエイが使われているわ」

希「自然保護のために柱を取り除いてるんやな」

真姫「それから、黒部ダムの高さは186メートルよ」

えりち「186メートルって言われてもいまいちピンとこないけど」

真姫「50階のビル並みらしいわ」

えりち「ハラショー!そんなに高いの?」

88: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/08 00:17:06 ID:T8N7frxi0
室堂から大観峰までバス移動
立山トンネルトロリーバス

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穂乃果「ロープウエイだよ!」

海未「場所が悪くて写真撮れませんね」

ことり「耳が変になりそう」

海未「気圧のせいですね」

89: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/08 00:18:47 ID:T8N7frxi0
ロープウエイ降りる

海未「ここが黒部平です。ここ黒部峡谷は日本一深い峡谷として有名なんです」

ことり「自販機だ。何か買おうかな――ふぁ、ファンタの紙コップが二百円!?」

穂乃果「ぼったく・・」

海未「それ以上は口にしてはいけません」

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91: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/08 00:20:15 ID:T8N7frxi0
穂乃果「わっ、凄い!雲が下にある!」

海未「雲海というやつですね」

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93: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/08 00:23:02 ID:T8N7frxi0
穂乃果「放水してない黒部ダムって微妙だね」

海未「そうですか?結構凄いと思いますが」

ことり「上に展望台があるみたいだから行こ?」

海未「そのまえに昼にしましょう」

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99: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/08 00:32:22 ID:T8N7frxi0
海未「これが黒部ダムラーメンです」

ことり「黒部ダムカレーもあったね」

穂乃果「大変だよ海未ちゃんことりちゃん!何がどう黒部ダムなのかわからない!」

海未「おそらくスープの色かと」

穂乃果「濁ってるってことだね」

ことり「さっきダムの下を覗いたらゴミが貯まってたよ」

海未「ゴミと藻の色のスープ・・・」

穂乃果「でもチャーシュー美味しい」

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100: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/08 00:33:39 ID:T8N7frxi0
海未「黒部平から扇沢へ抜けるバスに乗るには、このトンネルを徒歩で進むしかないようです」

穂乃果「なんか、バイオにでてきそうなところ」

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ことり「海未ちゃんゾンビだよー。がおー」

正面から抱きつく

海未「うぶっ」

穂乃果「うわっ、海未ちゃんが鼻血出して倒れた!!」

101: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/08 00:35:27 ID:T8N7frxi0
穂乃果「そろそろ扇沢行きのバスだね」

ことり「だね。そういえば50周年記念とかはよくわからなかったね」

海未「見逃したのかもしれないですね」

突然の突風

ことり「きゃっ」

海未(パシャっ)

ことり「今、なにか撮った?」

海未「いいえなにも」(鼻にティッシュ詰め込みながら)

102: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/08 00:38:17 ID:T8N7frxi0
15:33
帰りのバスに乗る

バス内

ことり「うーん」

海未(はうあっ。眠ったことりが寄りかかってきました!)

ことり「すーすー」

海未(今なら頭くらい撫でても)ドキドキ

海未(後ろの席にいる穂乃果は・・)

穂乃果「zzzz」

海未(寝てますね。これはチャーーーーンス!!)

海未(恐る恐る・・)
ナデナデ

海未(ああことり・・貴方の髪はとてもサラサラで・・)

ことり「んん・・」
頭がずれる

海未(はわわわっ!ことりの頭が私の膝にいいいい)

103: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/08 00:39:04 ID:T8N7frxi0
海未「はあ・・はあ・・」

ことり「んー・・」

海未「んあっ・・ことりっ、そんなところに顔を・・ひゃうっ・・」

くちゅくちゅ

海未「はぁ、あん! あぁっ・・・・・」

108: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/08 00:42:43 ID:T8N7frxi0
・・・・・・・・・・・

・・・・・・・

・・・



海未「ハッ!」

海未「夢でしたか・・」

ことり「海老名に戻ってきたよ、海未ちゃん」

海未「みたいですね」

穂乃果「あーよく寝た」

110: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/08 00:45:03 ID:T8N7frxi0
穂乃果「おみやげは明日みんなに配ろう」

ことり「買いすぎちゃったね。お菓子」

電車でアキバへ

穂乃果「じゃあ穂乃果はこっちだから。おやすみ海未ちゃんことりちゃん!」

ことり「おやすみ穂乃果ちゃん」

海未「おやすみなさい穂乃果」

111: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/08 00:47:46 ID:T8N7frxi0
ことり「ねえ海未ちゃん」

海未「なんです?」

ことり「私のこと、もらってくれるんだよね?」

海未「へ?」

ことり「言ったよね、私をお嫁さんにしてくれるって」

海未「いえ、あれは、その・・」

ことり「嘘だったの?」

海未「嘘じゃありません!私はことりを・・」

ことり「私を?」

海未「・・・・」

ことり「ちゃんと言って?」

113: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/08 00:49:48 ID:T8N7frxi0
海未「好きです!私はずっと、貴方のことが・・ことりが好きでした。いえ、好きなんです。今も、凄く!!」

海未「だから・・私と付き合ってくれませんか?」

ことり「うん。私も海未ちゃんのこと大好きだよ。幸せにしてね?」

海未「はい!!」





おわりです


海未「黒部に行きましょう」
(http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1383829474/)