1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/11 23:51:38 ID:7MWUxrOF0
―――学校・昼休み

蛍「はぁ~、やだな、恥ずかしいな。今はからかったりなんかする人は周りにいないけど、前の学校でもからかわれてたし…」

蛍「小学5年生でこの胸ってやっぱりおかしいよね。なんでわたしだけこうなんだろう…」

夏海「ほたるん、どうしたの?」

蛍「わっ、わっ…な、夏海先輩!?」

夏海「どしたの?なんかため息ついてたみたいだけど」

蛍「…」ジー

夏海「ほたるん?」

002

7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/11 23:53:39 ID:7MWUxrOF0
蛍「…」ジー

夏海「ほたるん大丈夫?」

蛍(夏海先輩は…年相応の大きさだよね。羨ましい…。そもそも5年のわたしが中1の先輩よりおっきいなんておかしいよ)

夏海「おーい」

ほたる(5年でもこの大きさなのに…中学生になるころにはどうなっちゃうんだろう…)

夏海「ほたるん!!」

蛍「!?」

11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/11 23:57:09 ID:7MWUxrOF0
夏海「ボーっとしちゃってどうしたのさ?どこか具合悪いの?」

蛍「い、いえ。なんでもないです。大丈夫です」

夏海「なんか変だなー。まぁいいや、それよりもみんなグラウンドで待ってるよ。昼休み終わっちゃう前にほたるんも行こうよ」

蛍「は、はい。すぐ行きます」

―――グラウンド

れんげ「ほたるん遅いのん!!」

蛍「ご、ごめんね。れんちゃん」

夏海「まーまー、ほたるん調子がイマイチみたいだからさー、そう言わないで」

13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/11 23:59:20 ID:7MWUxrOF0
れんげ「む…ほたるんお腹いたいのん?」

蛍「大丈夫だよ。お腹は痛くないよ」

れんげ「ホントなのん?」

蛍「うん。本当だよ」

れんげ「…でも、よく見るとほたるん、メランコリックでセンチメンタルな表情してるん。何か悩み事あるん?」

蛍「悩み事…」

れんげ「そうなん!!」

蛍「」ジー

れんげ「ほたるん?」

17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/12 00:02:12 ID:MuM7lHYA0
蛍(れんちゃんも…年相応だよね。ていうか、1年生だもん…胸があるわけないよね)

れんげ「センチメンタルな顔してるん…」

蛍(わたしも1年生の頃は…ううん、ちょっと前まではこんなに胸おっきくなかったのに…何が原因でこんなになっちゃったんだろう…)

れんげ「憂いに満ちた表情してるん…」

ほたるん(知らない間に変な食べ物でもたべちゃってるのかな…)

れんげ「ほたるん…」

蛍「はっ…な、なに!?れんちゃん?」

れんげ「ホントにお腹痛くないのん?」

蛍「うん!!大丈夫だから。ほら、早く遊ぼう?昼休み終わっちゃうよ。なにして遊ぶ?」

れんげ「じゃあ、中あて!!中あてが熱いとおもいます!!」

18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/12 00:04:00 ID:MuM7lHYA0
―――放課後・帰り道

蛍「はぁ~、胸のことばかり考えてると気が滅入っちゃうな…」

小鞠「蛍、どうしたの?今日はなんだかため息が多いみたいだけど…」

蛍「先輩…」ウルウル

小鞠「な、悩みがあるなら私に相談するといいよ!!ほら?私って先輩だし!!大人の女性だし!!人生経験豊富だし!!」エッヘン

蛍「…」ジー

小鞠「ほ、蛍?」

20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/12 00:05:24 ID:MuM7lHYA0
蛍(こま先輩は…小さいよね中2にしては…。でも大きいよりいいよね)


小鞠「え、えっと…」

蛍(これから、それなりの大きさになるかもしれないし。わたしのは…小さくなることはないもんね)

小鞠「うぅ…」

蛍(わたしも小さいほうがよかったな…先輩とわたし何が違うんだろう)

小鞠「ほたるぅ…」ウルウル

蛍「せ、先輩!?なんで泣いてるんですか!?」

小鞠「だ、だって…ずっと蛍が怖い顔してるから…」

蛍「そ、そんな顔してましたか!?すいません!!でもほら?もう大丈夫です。先輩と一緒に帰れて幸せですし、怖い顔なんてしません!!」

小鞠「ホントに?」

蛍「はい!!」

小鞠「そ、そうなんだ。ふふ、よかった」ニコニコ

22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/12 00:08:22 ID:MuM7lHYA0
―――夜・蛍の部屋

蛍「今日はずっと胸のことばかり考えちゃって憂鬱だったな…はぁ~」

蛍「はっ…ダメダメまた、ため息しちゃってる!!暗くなっちゃだめ!!明日はみんなでお花見なんだからっ…何か楽しいことしてポジティブにならないと」

蛍「楽しいこと…」

蛍「…」

蛍「今日もアレやろうかな…」

プチプチ…スルスル…

蛍「んっ…///」スリスリ

26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/12 00:10:13 ID:MuM7lHYA0
ギシギシ

蛍「やっぱりっ…これ気持ちいい」スリスリ

蛍「は、裸になって胸とお股布団に擦りつけるのっ…///」

ハァハァッ

蛍「んぅっ…///なんなんだろう…これ、みんなもやってるのかな…」スリスリ

ギシギシ

蛍「なんとなくっ…んっ///イケナイコトのような気がして…」

ハアハァ

30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/12 00:11:34 ID:MuM7lHYA0
蛍「でも…あん///気持ちいいよぉ///」スリスリ

蛍「んんっ…ち、乳首…シーツに擦れるのいいっ///」

ギシギシ

蛍「そ、そろそろ…胸…おっぱいも触ろう…」

蛍「んっ…///やっぱりイイよぉ…おっぱいモ揉みながらお股擦りつけるのいいよぉ///」モミモミ

蛍「んっ///おっぱいきもちいぃ///あんっ///おっぱいきもちいいよぉ…」

―――数日後

蛍「また胸が大きくなってきちゃった…」

                        完


蛍「また胸が大きくなってきちゃった…」
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