1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/06/03(火) 20:43:34.14 ID:lvpZ6XKT0
※スレタイはフェクションです。安価を取りでもしない限り、ビームは打ちません


淡「ねえ、センパーイ」ベタベタ

誠子「ん?なんだ?」フキフキ

淡「暇だよー、どっか行こうよー」

誠子「んー、釣り道具の手入れが終わってからな」フキフキ

淡「えー...」

誠子「・・・」フキフキ

淡「・・・」

誠子「・・・」フキフキ

淡「もうっ!!私と釣り道具どっちが大事なの!?」

誠子「そりゃ、釣り道具だろ」

淡「ガーン」

誠子「分かったら、静かにしてくれ」フキフキ

淡「ムー....」

淡(こうなったら、亦野先輩が構ってくれるまで何かしてやる)

淡(たとえば>>2とか!!)

003

2: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/06/03(火) 20:44:57.40 ID:wgzG9yFVO
ストリップ

3: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/06/03(火) 20:51:27.87 ID:lvpZ6XKT0
淡(フッフッフ、私のこの自慢のナイスバディで、亦野先輩の目を釘付けにしてやる)


淡「まーたのせんぱーい」ニコニコ

誠子「....なんだ?」フキフキ

淡「なんかこの頃暑いよねー」パタパタ

誠子「ああ、もう夏だな」フキフキ

淡「こんなに暑いとさ...少し大胆になっちゃうよねー」スススー

誠子「んー」フキフキ

淡「こう、具体的に胸の部分がさ」フニフニ

誠子「んー」フキフキ

淡「しかも....さ、相手が可愛い子だとさ...同性でも意識しちゃうんだよねー」パチッパチッ

誠子「そうだなー」フキフキ


4: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/06/03(火) 20:57:23.99 ID:lvpZ6XKT0
淡「そこでね、私は思ったんだけどさ」パサッ

誠子「んー」

淡「意識し合った仲の二人が一緒に居たら、間違いがあるのは仕方ないんじゃないかな?」クネクネ

誠子「そうだなー」

淡「そうなると可愛い後輩とか、良いと思うわない?」ベタベタ

誠子「んー」

淡「....ねえ、亦野先輩」

誠子「そうだなー」

淡「話聞いてる?」

誠子「んー」

淡「・・・」

誠子「そうだなー」

淡「うわあああああん」ダッ

6: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/06/03(火) 21:01:11.25 ID:lvpZ6XKT0
誠子「ふー...一旦休むかー」

淡「うー///」ガララッ

誠子「あれ?どこか行っていたのか?」

淡「な、何でもないよっ///」プイッ

誠子「?」

淡(うう....亦野先輩が聞いて無かった事に、ショックを受けて、裸で出て行ったとは言えない...///)

誠子「まあ..いいか」

7: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/06/03(火) 21:03:41.19 ID:lvpZ6XKT0
淡(亦野先輩のせいで、恥欠かされちゃったよ///)

淡(でも、こうなったら絶対に、構ってもらうまで、あきらめられないよ)フンス

淡(よしっ!!次は>>9だっ!!)

9: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/06/03(火) 21:05:33.57 ID:tFd6J+8SO
張り付いて背中越しに作業を観察

11: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/06/03(火) 21:16:21.89 ID:lvpZ6XKT0
淡(そういえば、これって亦野先輩にくっ付くチャンスだよね?)

淡(フッフッフ....)


淡「まーたのせんぱーい」ギューッ

誠子「重っ」ガクッ

淡「そんな、花の女子高生に失礼な」ムギューッ

誠子「で、今度はなんだ?」

淡「いや、暇だから亦野先輩の事見てようかなーって」

誠子「おっ、やっと釣りに興味が出て来たか?」

淡「いや...特には」

誠子「なんだよ....折角同士が増えると思ったのに」

淡「だって、釣りって女の子らしくないじゃん」

誠子「遠まわしに、私馬鹿にされてる?」

淡「んーん、私は亦野先輩好きだもん」

誠子「ふーん...そうか」

淡「嬉しい?」

誠子「まあな」

12: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/06/03(火) 21:20:04.03 ID:lvpZ6XKT0
淡「で、このままでいい?」

誠子「くれぐれも邪魔はしないでくれよ?」

淡「うん、分かった」

誠子「ならばよし、許す」

淡「わーい」ムギュー

誠子「苦しい苦しい」

淡「亦野先輩このままでいいって言ったもーん」

誠子「これは、邪魔に入ると思うんだが」

13: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/06/03(火) 21:23:56.67 ID:lvpZ6XKT0
淡「・・・」

誠子「・・・」カチャカチャ

淡「.....ファー」

誠子「暇か?」

淡「んーん、大丈夫」

誠子「そうか...」

淡「・・・」ギューッ

誠子「・・・」カチャカチャ

淡「・・・」ウトウト

14: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/06/03(火) 21:27:48.83 ID:lvpZ6XKT0
誠子「ふー...終わったー」

誠子「おい、淡、終わった...」

誠子「?」

淡「スー.....スー....」

誠子「寝ちゃったのか...」

淡「ムニャムニャ....マヒャノヒェンパーイ」

誠子「ふふっ、どんな夢見てるんだよ」

淡「スー....スー....」

15: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/06/03(火) 21:33:26.62 ID:lvpZ6XKT0
淡「んー.....?」ガバッ

淡「うふぁあー」

淡「あれ?空が紅い...」

誠子「まあ、結構寝ちゃってたからな」

淡「おはよう、またにょしぇんぱい」ポケー

誠子「ああ、おはよう....挨拶もいいが、そろそろ準備しろよ?」

淡「え?なんで?」

誠子「そろそろ、完全下校時刻だから」

淡「え....えー!?」

16: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/06/03(火) 21:38:35.47 ID:lvpZ6XKT0
淡「うう...そんなー...」

誠子「おいおい、そんなに落ち込むなよ」

淡「だって、折角の二人っきりだったんだよ?なのに...」

誠子「そうは言ってもだな、起こすわけにもいかなかったし...」

淡(あーあ、どうせなら、ずっと亦野先輩と一緒に居たいなー...)

淡(ずっと....一緒?)

淡「そうだっ!!」

誠子「うわっなんだっ!?」ビクッ

淡(今日、亦野先輩の家か、私の家に泊まらせれば、ずっと二人っきりだよ)

淡(そうなったら、早速作戦タイムだよっ)

淡「・・・」ポックポックポック

誠子「お、おい、淡?」

淡(ひらめいた!>>20だっ!!)

20: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/06/03(火) 21:45:58.52 ID:qN7XkWv80
強引に押し切る

21: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/06/03(火) 21:47:27.27 ID:lvpZ6XKT0
どっち?

あわあわ家 またの家

22: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/06/03(火) 21:49:12.73 ID:tFd6J+8SO
またのさん家

24: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/06/03(火) 21:55:02.70 ID:lvpZ6XKT0
淡「まーたのせんぱーい」ムギューッ

誠子「ん?なんだ?」

淡「なんでもなーい、ただ呼んでみただけー」

誠子「そうか...なんか今日の淡は甘えん坊だな」

淡「ふふん、高校百年生は大変だから、何かからエネルギーを摂取しないといけないんだよっ」

誠子「はぁ...」

テクテク テクテク

















誠子「なあ、淡」

淡「何?」

誠子「お前の家、別方向じゃね?」

淡「・・・」

誠子「なぜ黙る」

25: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/06/03(火) 22:03:03.23 ID:lvpZ6XKT0
誠子「かーえーれー」

淡「いーやーだー」

誠子「だって、もう七時だぞ?親御さん心配してるぞ?」

淡「大丈夫だよ、私の親、今、海外出張してる気がするし」

誠子「なんて、都合の良い親だ!?」

誠子母「誠子ー、ご飯よー」

誠子「ほら、家もう晩御飯の時間だからさ、また今度親が居ない時でも、連れてきてやるからさ」

淡「ぶー」

誠子「分かったな?分かったらはy「淡ちゃんもいらっしゃーい、話に聞いてる好物は大体作ってるわよー」

誠子「・・・」

淡「話?」

誠子「な、なあ.....淡、お願いだからさ..帰ってもらえ「誠子お気に入りの淡ちゃんに、学校の事聞きたいなー」

淡「はーい♪」ドタタタタタタタ

誠子「うわああああああ」

27: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/06/03(火) 22:09:38.77 ID:lvpZ6XKT0
誠子母「それで?誠子はそんな事を?」

淡「はい、亦野先輩は学校ではいつものようにー」

誠子「うう////」

誠子母「ふふ、今日は色々聞けて良かったわ」

淡「はい、私も楽しかったです」

誠子「くそぅ、これでだから世の中のお母さんは...」

淡「そういえば...さっき家で私の事いつも話してるって言ってましたよね?」

誠子母「ええ...ホント家では淡ちゃんの事しか、喋らないもの」

誠子「か、母さん///」

淡「それでそれで?亦野先輩は私の事、どんな風に言ってるんですか?」

誠子母「それはね...>>28って...」

誠子「もうやめて...///」

28: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/06/03(火) 22:11:11.33 ID:fp7KEpDAO
将来の嫁

30: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/06/03(火) 22:20:12.61 ID:lvpZ6XKT0
誠子母「そりゃあ、もう、毎日毎日、飽きるほど淡ちゃんの事をね」

誠子「も、もう...そこらへんで....」

誠子母「仕舞には、『淡は私の将来の嫁だ(キリッ)』だなんて言い出して」

誠子「ぐっはあああああ///」バッターン

淡「あわわわわわ///」

誠子母「ふふふ、青春ねえ」

淡「あ、あの///」

誠子母「どうかした?」

淡「お嫁さんになるなら、苗字呼びはおかしいでしょうか///」

誠子母「あらっ、意外と大胆」

淡「こ、これから、よろしくお願いします」ペコリ

誠子母「それは、少し早いわね」

32: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/06/03(火) 22:27:44.73 ID:lvpZ6XKT0
誠子「うう...何が...一体...」ヨロヨロ

淡「ありゃ、起きた」

誠子母「良かったわね、誠子、アナタ両想いだったわよ」

誠子「え!?」

淡「///」

誠子母「アナタがウジウジしてばっかだから、先走っちゃった」テヘ

誠子「よ...良くないよ!!」

淡「え!?」

誠子母「あら、淡ちゃんじゃ不満なの?」

誠子「そ、そうじゃなくて...こう...シチュエーションとかさ...」

誠子母「いいじゃない、アナタ、ヘタレでしょ?いつまでたっても言えなかったわよ」

誠子「うう...言い返せない...」

淡「自覚あったんだ」

誠子「え?.....私評価、みんなの中でどうなってる?」

淡「いや、皆ヘタレだって...」

誠子「うそーん」ガックシ

33: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/06/03(火) 22:33:29.08 ID:lvpZ6XKT0
誠子母「良い機会じゃない、誠子、アナタ変わりなさい」

誠子「どんな風に?」

誠子母「んーと、具体的には言えないけど...」

誠子母「ファーストキスはアナタからするぐらいかな?」

誠子「とっても具体的な、説明ありがとうございましたあっ」ドンッ

誠子母「もう、淡ちゃんが置いてけぼりよ」

淡「あわあわ////」プシュー

誠子「誰のせいだと思ってんだよ!?」


36: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/06/03(火) 22:40:39.38 ID:lvpZ6XKT0
誠子母「もう、二人とも、顔が真っ赤よ」

誠子「だから誰のせいだって」

誠子母「はいはい、謝るから、早くお風呂に入って頭を冷やして来なさい」

誠子「うん...」

誠子母「あと、もうすぐお父さん帰って来るから、早く済ませる為にも二人で入ってね」ニコッ

淡「え?」

誠子「えっ、ちょっ」

ガラララ ピシャンッ

淡「・・・」

誠子「・・・」

誠子「....なあ「よ、」

淡「よろしく....お願いします///」

誠子「・・・」

誠子「こ、こちらこそ///」

37: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/06/03(火) 22:45:27.85 ID:lvpZ6XKT0
誠子「・・・」

淡「・・・」

誠子(風呂場に来たけど)

淡(な、なんだか、気まずい)

淡(そ、そうだ、こんな時こそ、アクションを起こさなきゃ)

淡(そうだ>>40だよ>>40をしよう!!)

40: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/06/03(火) 22:58:12.44 ID:kN1ko84CO
幸せなキス

42: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/06/03(火) 23:04:04.68 ID:lvpZ6XKT0
淡(そうだよ、お義母さんがせっかくしてくれたシチュエーションを無下にするわけにはいかないよね)

淡(なら、行けるとこまで...)


淡「ねえ、亦野先輩」

誠子「ん?」

淡「これからさ、セイコって言って良い?」

誠子「どうしたんだよ、いきなり」

淡「いや、やっぱり、将来不便かなって」

誠子「お、お前まで///「だ、だってさ////」ギュッ

誠子「ふぇっ?」

淡「やっと、両想いになれたんだよ?」ウルウル

誠子「な///」

淡「もっと、近くに行きたいよ...」ウルウル

誠子(そ、その上目遣いはズルイだろ///)

43: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/06/03(火) 23:10:58.00 ID:lvpZ6XKT0
誠子「わ、分かったよ、これからセイコって呼んでいいよ」

淡「....だけ?」

誠子「え?」

淡「それだけなの?」

誠子「な、なんだよ、いきなり」

淡「セイコは、私ともっとしたい事無いの?」

誠子「したい事って///」ドキンドキン

淡「私は、私は....もっとしてほしい事...いっぱいあるよ?」ウルウル

誠子「私だって...やりたい事はいっぱいあるさ...でもさ..遠慮っていうか...なんていうか...明日も辛いだろうし」

淡「いいよ...」

誠子「え?」

淡「セイコの...好きにしていいよ///」

誠子「は///?」

44: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/06/03(火) 23:16:01.00 ID:lvpZ6XKT0
誠子「何言ってんだよ、それ、どういう意味か分かってるのか!?///」

淡「うん...だって、好きな人とするなら...なんだって幸せだもん」

誠子「・・・」

淡「だから、色んなことしたい」

誠子「・・・」

淡「楽しい事もしたいし、Hな事だってしたい///...でも、まずは」

淡「好きって....証明してもらいたい」

誠子「淡.....」

淡「今のままじゃ、少し不安だから...」

誠子「....................私の、好きにしていいんだな?」

淡「え?」

誠子「私のしたい事、何でも良いんだな?」

淡「......うんっ」ニコッ

誠子「」プツン


45: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/06/03(火) 23:21:44.52 ID:lvpZ6XKT0
誠子「あわいいいいいいいい」ガバッ

淡「キャッ」

誠子「あわいかわいいあわいかわいいあわいかわいい」クンクンクン

淡「んっ.....あはっ」ビクッ

誠子「この髪も、寸胴なスタイルも、生意気な性格も皆大好きだ」ギュウウウ

淡「私も....好きぃ」

誠子「キスするぞ////本当にするぞ///」

淡「うん、いいよ」

誠子「んっ」

淡「ふっ」

カプッ チュプ

チュルチュル ヂュルル

誠子「ぷはあ」

淡「ぷふう」


46: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/06/03(火) 23:28:29.89 ID:lvpZ6XKT0
淡「はぁ...はぁ...ゲホゲホ」

誠子「だいじょうか!?淡」

淡「うん...」

誠子「無理はするなよっ?」

淡「無理なんかしてないよ...ただ...」

誠子「ただ?」

淡「キスしてる時、幸せだから」

淡「いっぱい、キスしていたいだけだよ」ニッ

誠子「」プッツーン

誠子「淡いいいいいいい」モミモミ

淡「ん///」

誠子「愛してる、愛してる」シュッシュッ

淡「私も、愛してる」ビクビク

ツプププ

淡「んっ////」

誠子「はあ...はあ...」

誠子母「二人ともー、お父さん帰って来ちゃったわよー」

淡「え?」

誠子「え?」


51: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/06/04(水) 21:12:29.29 ID:We0Gt+QK0
誠子母「....んで」

誠子父「ほう、そん事が....」

淡「・・・////」

誠子「・・・////」

淡・誠子((き、気まずい...))

淡(どうしよう、さっきまで、Hな事しようとしてたのに、話に集中できるわけないよ...)

誠子(というか、お母さんも空気読んでよ)

52: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/06/04(水) 21:36:36.60 ID:We0Gt+QK0
誠子「ふう、やっと解放された」

淡「うん、長かったね」

誠子「まったく、ずっと質問攻めだったよ」

淡「.......ねえ、セイコ」

誠子「ん?どうした?」

淡「続き....しないの?」

誠子「....淡は、したいか?」

淡「私は」

>>54

54: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/06/04(水) 21:42:18.45 ID:5N9xp6mAO
むらっとして押し倒してから冷静になってへたれる

55: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/06/04(水) 21:54:44.82 ID:We0Gt+QK0
淡「続き....したいな///」

誠子「」プッツーン

誠子「淡いいいいいい」ガバッ

淡「きゃっ♡」

誠子「好きだ好きだ好きだ好きだ」

淡「私も....大好き///」

誠子「淡////」

淡「セイコ///」

誠子「淡....」

淡「セイコ....」

誠子「・・・」

淡「セイコ?」

誠子「.....なあ、キスってどうやるんだっけ?」

淡「はあ?」

56: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/06/04(水) 22:07:08.99 ID:We0Gt+QK0
淡「何言ってるの?さっきもしてたじゃん」

誠子「いや、でもさ、さっきはなんかちょっとさ」

淡「というか、ぶっちゃけ唇を重ねるだけだよ?」

誠子「いや、そう言うんじゃなくてさ、こう、気の持ちよう的な?」

淡「いや、的な?じゃないよ」

誠子「取り敢えず、今は無理かもしれない」

淡「は!?」

誠子「だって、ほら.....なんか、無理じゃん?」

淡「無理じゃないよ!!」

誠子「だってさ...」

57: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/06/04(水) 22:15:43.14 ID:We0Gt+QK0
淡「だってさ...じゃないよ!」

誠子「取り敢えず、無理な物は無理だ」

淡「はあ...分かったよ、それじゃあ私k「スットプ」

誠子「それも無し」

淡「はあ!?なんで!?」

誠子「なんか...その...初めてそういう事するときは、私からしたいなって...」

淡「ヘタレで先輩風吹かせたいって...

誠子「別に良いだろ!!」

淡「良くないよ、むしろ死活問題だよ」

58: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/06/04(水) 22:22:44.71 ID:We0Gt+QK0
誠子「取り敢えず、無理」

淡「....私って....魅力無いかな...」ショボーン

誠子「そんな事あるわけないだろ!!」

淡「....うん、ありがと」

誠子「・・・」

淡「それじゃあ、何しようか」

誠子「...うん」プルプル

淡「セイコ?」

誠子「んっ」

ホッペチュッ

淡「え?」

誠子「い、今は...これで勘弁だからな///」

淡「えへへ///ありがと」

59: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/06/04(水) 22:29:17.58 ID:We0Gt+QK0
誠子「それじゃあ、寝るぞ」

淡「えー、もっと遊びたーい」

誠子「ダメだ、明日も学校なんだから早く寝るぞ」

淡「はーい」

誠子「それじゃあ、おやすみー」

淡「おやすみなさーい」

カチッ

淡(なんて、このまま眠るなんてありえないよね)

淡(というわけで、>>60しまーす)

60: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/06/04(水) 22:30:43.67 ID:yEf9HkiXo
先輩を全裸に

61: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/06/04(水) 22:33:09.76 ID:We0Gt+QK0
淡(セイコを全裸にしようと思いまーす)

淡(でも、どうやって服を脱がせよう)

淡(そうだ>>72すれば全裸に出来るかな?)

72: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/06/04(水) 22:56:47.93 ID:RrgqwQFeo
諦めて寝る

73: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/06/04(水) 23:01:38.80 ID:We0Gt+QK0
淡(やっぱり、止めよう、明日も早いしね)

淡(それに、今日は色んなことがあったし)

淡(ねっ、セイコ)

誠子「スー.....スー....」

淡(ふふっ、もう寝ちゃってる)

淡(それじゃあ、私も)

淡「おやすみ、セイコ」

誠子「んー.....寝苦しい」ポイッ

淡「うわっ」バサッ

淡(えっ、これって....)

淡(うええええ///セイコの服っ!?///)

74: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/06/04(水) 23:07:13.15 ID:We0Gt+QK0
淡(な、何で!?セイコって今)

誠子「スー...スー...」

淡(やっぱり、寝てる...)

淡(意外とセイコって、寝相が悪いのかな?)

誠子「zzz」

淡(そういえば、今、隣では)

淡(全裸の誠子が寝てるんだよね///)

淡(す、少し、興味もあ、あるんだよね///)

淡(ど、どうしよう...)

>>75

75: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/06/04(水) 23:10:39.38 ID:tGuVnyQ7O
とりあえず匂いかぐ

76: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/06/04(水) 23:21:20.71 ID:We0Gt+QK0
淡(す、少しぐらい、いいよね)

スンスン

淡(凄い、セイコの臭いに包まれてる///)

淡(もっと....もっとぉ///)

クンクン クンクンクン

淡(凄いよぉ、凄い///)ポー

淡(そうだ、そう言えば、すぐそこに)ポー

誠子「グーzzzグーzzz」

淡(裸で寝てる、セイコが居るんだ)

77: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/06/04(水) 23:27:20.75 ID:We0Gt+QK0
淡(いい...よね///)

ゴソゴソ

淡(セイコ....セイコ...)クンクン

淡「えへへへへへ////大好き///」シュリシュリ

淡(セイコ.....)

淡「スー....スー....」

78: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/06/04(水) 23:32:21.55 ID:We0Gt+QK0
誠子「ふぁああ、良く寝た」

誠子「あれ?淡、私の布団に入って来てたのか...」

誠子「まったくかわいい奴め///」

誠子「あれ?何でこんなに近いんだ?というか...」

誠子「なんで私は全裸なんだ?」

淡「zzz」


79: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/06/04(水) 23:50:45.01 ID:We0Gt+QK0
誠子「お、おい、淡、起きろ」ユサユサ

淡「ううーん、こんな朝から何ー?」

誠子「な、なんで、お前は私の布団に居るんだ?それに、なんで私は全裸なんだ?」

淡「そ、それは///........」

誠子「!?」

淡「恥ずかしいから、言わない///」ガバッ

誠子「ちょっと待て、何が恥ずかしいんだよ」ダラダラ

淡(だって、寝てるセイコに抱き着くなんて、恥ずかしいからね///)

誠子「だから何があったんだよー!!」




淡「安価で亦野先輩に構ってビーム」ビビビビー誠子「うぎゃあああああああ」
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1401795813/)