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宗介「インフィニット・ストラトス?」一夏「肯定だぜ!」 その1


1: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/04/03(木) 21:11:14.39 ID:aJ6N0IvKo
――― トゥアハー・デ・ダナン ―――


ウィーン

宗介「大佐殿、失礼します」ビシッ

テッサ「相良軍曹、お忙しい中すいません」

宗介「いえ、大佐殿の召集とあれば例えヘルマジスタンに居ようとも駆けつけます」

テッサ「ウフフ、相良軍曹の様な方がいて助かります」

宗介「恐縮でありますマム」

テッサ「実は、相良軍曹をお呼びしたのには訳があるんです」

宗介「任務…で、ありますか?」

テッサ「まぁ、そうなのだけれど……相良軍曹、ISを動かしたというのは本当かしら」

宗介「肯定であります。前の作戦にて、テロリストの基地から回収した物を自分が触れたところ起動しました」

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夏奈「おい私の素敵な旦那様よ」藤岡「……へ?」


1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/24 13:22:36 ID:/FZiGYerO
この物語は南家三姉妹の平凡な日常を淡々と描いたものです
過度な期待はしないでください

あとディスプレイからは3mは離れて見やがってください

003

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しずく「なんでもないコトネとの日常」


2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/21 21:08:03 ID:b+b0IBir0
チュンチュン

しずく「ん……朝か……」

しずく(…………さむい)ブルッ

コトネ「ぐー…………」

しずく「…………」ゴソ

しずく(まだ6時か……ならもうちょっと……)モゾモゾ

コトネ「ここで寝たら、寝坊しちゃうよー?」

しずく「っ!お、起きてたんだ……」

コトネ「さっきね」

しずく「えっと……お、おはよう、コトネ」

コトネ「ふふ、おはよ、しずくちゃん」

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姫柊「先輩が風邪をひいたそうです」


1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/10 15:53:38 ID:PYtz3C1/0
凪沙「38.5度・・・風邪だね」

古城「あーマジか。風邪とか何時ぶりだよ・・・」

古城(つーか、吸血鬼も風邪引くんだな)

凪沙「じゃあ、古城くん私学校行ってくるから大人しくしてなきゃだめだよ?」

古城「ああ、分かってるよ。つーか怠くて動きたくねぇし」

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ゆの「アメコミっておもしろいですよね~」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/10 23:14:35 ID:xjq6CyOw0
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キャプテン・アメリカ「招いてくれて感謝する」
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ゆの「いらっしゃいませー」

宮子「それ中華鍋?大きいー!」

キャプテン「これは僕の武器の盾で…」

宮子「ヒロさん!あれで炒飯作ったら美味しいと思います!」

ヒロ「うちのキッチンで火力足りるかしら?」

沙英「いや、だから中華鍋じゃないってば」

キャプテン「…」

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姫柊「先輩を監禁しました」


1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/08 22:38:50 ID:3TwTBR9d0
古城(目を覚ましたらベッドの上で鎖に繋がれていた)

古城「おーい、誰かいないかー?」

「・・・」

古城「まあ、誰も来ないよな」

古城(つーか、この部屋どっかで見たことあるな・・・)

ガチャ

???「ああ、先輩起きたんですね」

古城「ひ、姫柊?」

姫柊「はい、なんですか?」

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優「ねぇ春香……もっと、特別なこと、しない?」


3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/07 22:24:03 ID:Cq1m5L+60
春香(今日は優ちゃんが私の家に泊まりに来るよ!)

春香(お父さんお母さんは同窓会かなんかでいないから今日は二人っきり!)

春香(今日はずっと二人でいちゃいちゃするんだー♪)

春香(このシチュエーションなら夏休みにもあったけど……)

春香(それと大きく違うのは今は私と優ちゃんは、その、こ、恋人同士、ってことだよね///)

春香(でもいまいちその時の関係と今の関係の違いが分かんないんだよね……何が違うのかな?)

優「春香ー来たよー」バンバン

春香「あっ今開けるねー」ガチャ

優「やっほー…ってなんで顔少し赤いの?風邪?」

春香「えっ!?あ、あはははは……な、なんでもないよ?」

優「そうなの?ならいいけど…」

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まり花「りんちゃんってCカップもあったんだねっ!」凛「ええ」


3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/14 19:56:03 ID:Aom46wa20
まり花「へー、りんちゃんCカップもあったんだねっ!知らなかったよっ!」

めう「意外とあるめう」

凛「ええ、そうらしいわね……」

まり花「……わたしBなんだけど……」

凛「え、ええ……」

まり花「……りんちゃんずるいよっ!わたしたちの仲間だと思ってたのにっ!」

めう(わたしたちってめうも入ってるめう?)

凛「わ、私もそこまで大きくないわよ……ただ腰回りが細いからカップの値が大きくなってるだけで
  実際の胸の大きさは貴方のほうが……」

まり花「わたしもCになりたいよっ!どうすればいいのっ!」

凛「え、えっと…腰を細くしたいならフラフープでも回したらどうかしら…?」

まり花「なるほどっ!ちょっと探してくるねっ!」ダッ

めう「忙しいめう…」

凛(なんだかまりかの押しが強くてドキドキするわ)ドキドキ

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長谷川千雨「鳴護アリサ、って知ってるか?」 その2


294: ちさめンデュ ◆nkKJ/9pPTs 2013/07/13(土) 01:15:40.60 ID:XofIAWJd0

 ×     ×

「つまり、そのまま逃走して来たって事か?」
「ああ、そういう事や。あの程度ならシメて話聞いても良かったけどな」
「やめろ、相手は科学の学園都市の認可部隊だ。
そんだけ目立った上に本格的に敵に回すな」

「ほな、いっぺん引き揚げるわ。
これ以上いても夜間外出自体が厳しいしなぁ」
「分かった、急ぎにしちゃあ十分収穫だ、有り難うな」

葉加瀬の研究室で、千雨が携帯電話を切る。

「禁書目録の見立てもギリシャの古典術式ですか」

その側で、夕映が捻った親指と人差し指で顎を掴む。

「じゃあ、やっぱりそういう魔法使いが関わってるって事だよね」

夏美が言う。

「くくっ」

そして、続けていたパソコンの操作に没頭していた千雨が、喉から笑い声を漏らした。

「長谷川?」

夏美が声を掛ける。

「相変わらず科学の学園都市の情報統制は厳しい。
こんだけネットが発達してあんだけ大っぴらに色々やっていながら、
外から普通のやり方じゃあろくな事が分からない」
「しかーしっ、その程度の情報制御、我ら電子精霊七部衆の手に掛かれば…」

「こんだけの事件でありながら死傷者ゼロ。
色々情報錯綜してるけど、どうやらこの結果もマジらしい。
上条当麻だけが病院に担ぎ込まれたらしいがな」

関連作品
長谷川千雨「鳴護アリサ、って知ってるか?」 その1

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長谷川千雨「鳴護アリサ、って知ってるか?」 その1


3: ちさめンデュ ◆nkKJ/9pPTs 2013/05/18(土) 00:54:09.96 ID:LTpOvEyL0

 ×     ×

一見すると、ちょっと変わった姉弟、と言った所だろうか。
姉の方は、日本人の目線で言えば白人ハーフの日本人を普通に連想させる
流れる様なロングの金髪も美しいすらりとした美少女。

弟の方は、その意味ではこの辺では珍しくないだろう赤毛の白人少年。
年齢は精々が十代前半かそれよりも下だが、
きちんとスーツを着こなしているのが変わっていると言えば変わっている。

それでは姉の方はと言えば、
見る人が見れば結構な金額になる装いをセンス良く着こなしている。
丁度お茶の時刻、ロンドン市内のオープンカフェで落ち合ったそんな二人は、
実際の所は姉弟と言う訳ではない。

「いかがでしたか、ネギ先生?」

金髪の美少女が尋ねた。

「有意義なお話しが出来ました」

ネギ先生と呼ばれた男の子がそう言ってにこっと微笑む。
金髪の美少女雪広あやかならずとも天使の微笑みと言う表現に躊躇は要らない。
回りくどい表現をしたが種も仕掛けも無い、正真正銘ネギ・スプリングフィールド先生である。
スコーンでミルクティーを楽しみながら、話を続ける。

「夕食の席で改めてお話ししたいと。
先方への取り次ぎに就いても色よい返事を頂きました」
「まあっ」

あやかが目を輝かせた。

「でも、よろしかったのですか?」

あやかが話を続けた。

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